【毎月3万円のFANG+】ポートフォリオの一部にFANG+だ!

投資戦略

ファングプラスを毎月3万円、新NISAで買えば、あなたの未来は変わる。

信じるか信じないかはあなた次第だ!

20代の自分に言ってやりたい。

「会社での飲み会でどれだけのお金を消費したんだ?」

「なぜ2次会に行くんだ?」

「先輩から誘われたゴルフにどれだけのお金を使うんだ?」

「てめえはプロゴルファーになるのか?」

「どれだけラオウにボコられればすむんだ?」

「どれだけ魚群リーチを外せば気が済むんだ?」

20代、30代は労働でこれから資産を増やしてくフェーズで、まだ資産が100万もないという人が多いのではないでしょうか?

いや、このチャンネルを見ている人はマネリテエリート集団だから、もしかするともっとお金を持っているかもしれんけど。

まだまだお金を増やしていくフェーズでは5バックを敷く必要はありません。

資産が少ないうちから高配当株や債券は不要だと個人的に思います。

この時期は攻めです。

SP500以上のリターンが期待できるナスダック100をメイン、サテライトでファングプラスを選択肢に入れましょう。

40代、50代の方はある程度の資産がある人が多いのではないでしょうか?

この世代でマネリテエリートはおそらく毎月3万円以上の投資をしている人が多いと察しますが、資産が少ない人はポートフォリオの一部にファングプラスを入れること、大いにアリだと思います。

40代、50代のみなさん!〇〇に行く回数を減らしてファングプラスだ。○○に行くなとは言いません。回数を減らしましょう。

FANG+の人気

こちらはSBI証券の投資信託ランキングです。

1位はイーマクシスシリーズのオルカン、2位もイーマクシスシリーズのSP500、3位がSBIVシリーズのSP500、そして4位になんとファングプラスが来ています。

めちゃくちゃ人気です。

このチャンネルの視聴者もファングプラスホルダーのかたが結構多い気がしています。

中には新NISAはファングプラスに全ツッパというかたもいて、リスク許容度の高さにビックリしています。

ホールドパワーが鬼レベルです。

そして2月7日時点の基準価額は48,400円で、1年間のリターンは驚異の101.4%です。

このリターン率はとても魅力的な数字ですよね。

純資産額もまもなく1000億に到達しようとしています。

これは個人投資家からの資金流入が増加していることを示しています。

このようにファングプラスは現在、市場で非常に注目されている投資先の一つとなっています。

なぜこれほどまでにファングプラスが人気なのか?というと

やはりそのリターン率の高さです。

左側のグラフは、ファングプラスが過去10年でどれほどの成長を遂げたかを示しています。

圧巻の数字ですね。

ファングプラスはなんと10倍以上の成長を達成し100ポイントから1,087ポイントに到達しています。

同じ期間でのS&P500は359ポイントの成長に留まっていますので、この差は、テクノロジー銘柄が市場を大きくリードしていることを物語っていますよね。

右側のグラフは、2018年から2023年までの累積投資収益を示しており、ファングプラスに毎月1万円を積立開始を5年間続けた場合、約145万円になっています。

このデータは、ファングプラスが提供する成長潜在力と、テクノロジー分野への投資が長期的にどれだけ価値があるかを示唆しています。

投資家として、このようなトレンドを無視することはできませんよね。

今後の投資戦略を考える上で、ファングプラスは非常に魅力的な選択肢となると思います。

そしてこのインデックスが今後も市場の成長を牽引していくことにも期待が高まっていますよね。

次にファングプラスのリスクとリターンのバランスについて見ていきましょう。

ファングプラスは高いリターンをもたらしますが、リスクを伴うこともあるという点に注目しています。

こちらはファングプラスのパフォーマンスを示しており、5年の年率平均はで37.4%ととんでもないリターン率です。

しかし、それと同時に28.1%のリスクになっています。

これがどれだけボラティリティーが高いか?をダイワさんのアイフリーネクストナスダック100と比べてみますが、ナスダック100の3年のリスクは20.9%です。

この比較から、ファングプラスがより高いリターンを提供していることがわかりますが、同時にリスクも高いことを理解する必要がありますね。

しかし投資においてリスクを避けることはできない、そして避けるべきではないということです。

リスクを理解し、受け入れ、そしてそれを自分の利益に変えなければ、お金持ちにはなれないんですよね。

長期投資の長い道のりの中で立ち止まって、どこまでのリスクを受け入れるか?

目標金額をいくらに置くのか?

あと何年で出口を迎えるのか?

など人によって選択は様々ですよね。

安全な道を選ぶか、それともリスクを冒してでも大きなリターンを目指すか?

投資の世界では、この選択が常に私たちを待ち受けています。

リスク許容度が高い人が高いリターンを目指すための商品としてマグニフィセントセブンがメインであるファングプラスを選ぶという行動は、なにもおかしいことではないです。

レバレッジ商品でもないし、成長しかない個別株を10社均等に保有できるわけですね。

ということでファングプラスのシミュレーションをしていきます。

FANG+のシミュレーション

今回のシミュレーションの投資商品はファングプラスです。

投資金額は毎月3万円の積立投資とします。

これを5年間継続すると元本は180万円になります。

新NISA枠の10%をファングプラスで埋めるということですね。

これくらいであれば、ポートフォリオの一部にファングプラスを取り入れるという、とても現実的でリスク許容度がそこまで高くない人にも参考になる数字だと考えました。

そして今回はボラティリティーが高いため、全体の中央値、上位10%、20%の中央値、下位10%、20%の中央値の5パターンの1年目から10年目までの数字を検証していきます。

先に言っておくが、この結果を見たら、月3万円の積立投資でも良いかなと思うはずです。

こちらがファングプラスの将来的な成長を様々なシナリオで予測したグラフになります。

最も楽観的なシナリオの上位10%の10年後の中央値は約4,570万円、そして上位20%の中央値は3580万円、全体の中央値は2160万円、下位20%の中央値は1290万円、そして最も悲観的なシナリオの下位10%の中央値でも987万円です。

この予測は、時間とともに投資がどのように複利効果を生み出すかを明確に示していますよね。

それにしても下位10%の中央値でさえも元本360万円を大きく上回ってきますので、やはりリターンの高さには目を見張るものがあります。

そして具体的な数値がこちらです。

一番左端の列が中央値ですが、毎月3万円を5年間、ファングプラスに投資することで10年後には老後資金の目安と言われている2000万を達成しています。

上位10%の中央値だと8年以内、上位20%の中央値で9年以内に2000万円達成しています。

もちろん悲観シナリオになる可能性だって十分あるわけですが、それでも夢があります。

毎月30万円をファングプラスに投下するというリスク許容度が神レベルの人は単純にこれを10倍すればいいわけですので、10年後には中央値で2億円を突破です。

やはり投資は入金力ゲームです。

つまり今50代で老後資金を準備できていない方でも、十分間に合う可能性が出てきます。

しかも大金を入れるというリスクはなくて、毎月3万円です。

加えてレバレッジ商品でもありません。

投資商品の中身は世界を代表する企業群なわけですので、個人的にはファ

下落局面でのFANG+

このファングプラスの下落局面の動きをみておく必要があります。

「下落局面ではこうなる」と事前に知っているのと知らないのでは、ホールドパワーに違いが出てきます。

最近の下落局面と言えば、やはりリーマンショックです。

しかし、リーマンショックが起きた2008年にはメタやスノーフレイクは上場しておらず、シミュレーションができません。

リーマンショックで検証できないのであれば、最近の下落局面だった2022年で検証してみましょう。

しかもハイテク企業は軒並み下落しています。

このパターンを使っていきましょう。

ということで2022年の相場で一括投資と積立投資のパターンでファングプラスを検証していきましょう。

現在、ファングプラスを構成する企業は、メタ、アマゾン、ネットフリックス、Google、apple、マイクロソフト、エヌビディア、テスラ、スノーフレイク、ブロードコムです。

2022年のファングプラスはこの10銘柄ではありませんでしたので、ここはあえて、2022年に現在のファングプラスを構成する個別株を10銘柄10%ずつ保有していたものとして検証していきます。

まずは2022年1月に一括投資をしたパターンです。

この時は私もよく覚えていますが、ハイテク株はここから下落していきます。

つまりジャンピングキャッチです。始点となる2022年1月のファングプラスは100万円ですが、2022年12月には55万円へと減少し、一時的に-45%の減少を示しています。

しかし、その後、2023年は驚異的にリカバリーし、2024年1月には114万円へと増加しています。

つまり2022年の下落を乗り越え、ホールドさえできれば1.14倍になっているという事ですね。

短期的な市場の変動を経験しながらも長期的には成長する可能性を持っていることを示しています。

特にテクノロジーセクターはボラティリティーが大きいことが知られていますが、この1例はそういったボラティリティーが大きくても、成長性が高いビッグテック企業への投資は長期視点では報われる可能性があるんだということを浮き彫りにしています。

ではジャンピングキャッチの一括投資ではなく、コツコツと毎月3万円を2年間続けていたらどうなっていたのか?を見ていきます。

さきほどのグラフとは形が大きく異なります。

2022年の積立金の合計は3万円×12ヵ月で36万円です。

そして2022年12月は33万円とマイナス8.4%に抑えられています。

さきほどのジャンピングキャッチではマイナス45%だったのに、積立投資だったらマイナス8.4%なんです。

そして、その後は順調に回復し、2024年1月には元本72万円に対して122万円になっています。

元本に対して1.69倍とこちらもさきほどのジャンピングキャッチよりも高くなっています。

つまりファングプラスなどのボラティリティーが大きいが、その反面、リスクを取った分だけリターンが大きくなる投資商品に対しては定期積立の方が心理的にもうまくいく可能性が高いと個人的には考えています。

これはレバナスにもあてはまります。

そしてさきほどのリターン表ですが、もしもこれから10年間、ファングプラスの運用が上手くいけば、新NISA枠の10%である180万円を5年間コツコツと毎月3万円で埋めていけば、もしかすると8年から10年以内に老後2000万円問題はクリアできます。

私もファングプラスは130万円ほど保有しており、現在約40万程の含み益です。

今のところ、順調ですね。

うまくいけば、あと10年以内に2000万円になります。

そうなったら全額売却します。

ファングプラスの目標額は2000万円です。

特定口座なので税金が取られるのが悔やまれますが、まあ、良しとしましょう。

売却後はその時の資産状況によって何を買うかはきめていこうかなと思っています。

株価=EPS×PER

株価はEPSとPERの掛け算です。

これは株式の価値評価においてよく使われる指標です。

EPSは一株あたりの利益で、企業が一定期間に稼いだ利益を発行済み株式数で割ったものです。

この数値は、企業の利益能力を株式に落とし込んで表したもので、高ければ高いほど良いとされています。

簡単に言うと企業の稼ぐ力です。

ファングプラスの今後のEPS予想は明るいです。

例えば、こちらはマイクロソフトの将来のEPSの予測を年別に示しています。

予測によれば、2024年から2027年にかけてEPSは着実に増加すると見込まれています。

きれいな右肩上がりです。

この予測は、企業の収益性が向上し、その結果として株価が上昇する可能性を示唆しています。

この傾向はファングプラス銘柄に共通しています。

そしてこちらはファングプラスの PERとSP500のPERの差を2019年1月から2023年12月までの期間にわたって比較しています。

グラフからは、現在のファングプラスのPERが過去の平均の差からは大きく乖離していない事が見てとれます。

つまり現在のPERも過去の水準と同程度の範囲内で変動していることがわかります。

何が言いたいかと言うと、ファングプラスは決して高すぎる水準ではないという事です。

そして会社の成長には研究開発費が欠かせません。

利益をどれだけ次世代の成長のために資金投下するか?もこういったハイテク企業にとっては重要です。

イノベーションを起こし続ける必要があります。

ファングプラス企業の研究開発費はファングプラスを除いたSP500企業と比較して、ハッキリ言って桁違いです。

バケモンです。

こういった事実からこれから成長が止まるとはどうしても思えない。

むしろ加速するのではないかとも思うわけなんですよね。

こちらのグラフは、AIの世界市場が2021年から2030年までの10年間でどのように成長していくかを示しています。

グラフは、年ごとの市場規模の増加を示しています。

2021年には相対的に小さい市場であったものが、2030年には大きく成長していることが予測されており、この傾向はAI技術の進歩とその商業的応用の増加によるものです。

特に2027年から2030年にかけての成長の加速が顕著であり、多くの産業でAIの導入が本格化すると考えられています。

このデータは、AI技術がもたらす変革のポテンシャルを示し、投資家や企業がこの技術領域に注目すべき理由を表しています。

AI市場の急速な成長は、自動化、データ分析、ロボティクス、自然言語処理など、幅広い技術分野にまたがる影響を持ちます。

AI技術が社会や経済に与えるインパクトが増大する時代は始まったばかりです。

そしてそのAI市場の中心はマグニフィセントセブンです。

AIへの期待が本格した2023年のマグニフィセントセブンのリターンはエヌビディアを筆頭にずば抜けたものでした。

しかしこれは一過性に終わるのか?

そんなことはないと思います。

なぜならAI時代は始まったばかりですから。

どうでしょうか?毎月3万円のファングプラス、イケてませんかね?

○○にお金を使うより、ファング+だ!

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